かとるす×クリスペコラボNFTオークションの是非を問う

クリスペ×かとるすコラボ概要CryptoSpells

引越し準備が進みません。んぺーです。

まだ引っ張ります、コラボNFTオークションネタ。
今回はよかった点と悪かった点を考えてみます。というよりは備忘録的な。

比較対象はマイクリ、クリスペ、ブレヒロで採用されている在庫連動型ダッチオークション。
以前はブイランも採用してたけど、最近いろいろ試してるっぽい。

これは変態画質のかっこきゃわわな3/20に誕生日を迎えたゆっきー

その前に、発行されるアセットについて書いた記事↓

ロジックについて書いた記事↓

振り返ってみた記事↓

も読んで(そしていいねして)もらえると捗るかと思います。

良かった点

褒めます。

誰も高値掴みしなかった

全員が同じ価格で落札するという今回のオークションの仕組み的に当たり前なんですが。

結果として、全員がP9,000(9,000円)、事前入札してた方はさらに10%割引のP8,100(8,100円)で落札となりました。

当然落札した方は全員がP9,000以上の価格で入札(買ってもいいという意思表示)をしていたはずなので、1人たりとも「自分の納得いかない高値で買わされた」という人はいないはずです。
もしそういう人がいたらアホだと思っています。せっかく高値掴みしなくていい仕組みになってるのに自分で台無しにしてどうするの。

オークション終了直後で気が立っている私

少人数での買い占めが(たぶん)起きなかった

か、どうかは正直わからないところではあるんですが…。
いまのところ、二次流通にアホほど高値で出されるなどの、買い占めっぽい兆候はなさそうだなということで。
転売?はあるようですが、買い占めでなければ転売自体はまったく問題ないと個人的には思っています。

①かとるすコミュニティもしくはクリスペコミュニティへSMS認証が必要
②1人につき2入札まで
というのが効いているんでしょうかね。

ただし、というところは後述の悪かった点にて。

連打戦がなかった

マイクリでもクリスペでも(おそらくブレヒロでも)一部もしくは大多数から大不評の、在庫連動型ダッチオークション形式のセールで発生しがちな、セール開始直後の連打戦が、今回起きませんでした。たぶんそうするための新ロジックだろうし当たり前っちゃ当たり前。

連打戦の何が不評かというとザックリ以下

①開始時間前後の張り付きを強要される
②連打戦で勝てなかった場合、高値掴みになりかねない
③通信環境などゲームに関係ない部分の影響をモロに受ける

たぶん他にもあるけどだいたいこんな感じ。たぶん。

今回のオークションでは②③はクリアしてると思います。

①についてはちょっと微妙だけど、オークション終了直前に跳ね上がるのは想定できるし、自分が払って納得行く価格で予め入札しておけば、’自分が払える価格で買えない’コトも、’自分が払えない価格で買ってしまう’コトも起こりえません。
ので、終了直前だからといって張り付いている必要はないですし、むしろ張り付かないほうが精神的にはラクかと。

ただ最近は、件のダッチオークションも開始価格などの見直しによって連打戦も緩和してきている様子。たぶん。ヒーローセール参加しないからわからん。

焦らなくて済んだ

在庫連動型ダッチオークションでは、鋼の精神で連打戦をスルーしても「いったいいつ買えば底値なのか」という不安や焦りが付き纏います。

いまが底?いま買う?それともまだ下がる?一旦買っとく?でももっと下がるならやっぱ待ちたいし…
 買わない→うわぁぁ上がってきた買っとけばよかった
 買う→まだ全然下がるやん…

こういうのが精神衛生上よろしくない。
100SPLくらい気にするだけ無駄といえばそれまでですがw

今回のオークションでは「自分が出してもいい価格」を提示すれば、買える場合はみんなで決めた底値で買えるし、買えなかった場合は全額戻ってくる。
何も焦ることないです。

ギリギリ買えるか買えないか…!というのをリアルタイムで見てると焦るとは思いますがw
それはさすがに仕方ない…。

良くも悪くもな点

続いて良くも悪くもな点。

誰も安く買えなかった

悪いことだとも言い切れないので良くも悪くも。

在庫連動型ダッチオークションでは、みんながバラバラな価格で購入します。
それによって利鞘を狙った2次流通が起きたりすることもメリットといえばメリットでした。

今回は買った全員が同じ価格で買っています。
誰も高値掴みしなかった一方で、誰も安く買えていません。

それでも2次流通は起きるのか?まだわかりません。

手に入るタイミングが全員同じ

こちらも上に同じく良くも悪くも。

在庫連動型ダッチオークションでは、みんながバラバラなタイミングで購入します。
そのため、多少高値であろうと早く使いたい!という需要もなくはないはず。たぶん。

それが今回はできないわけですね。
多少高値でも早く使える優位性もないし、早く使いたいのにまだ予算オーバー!というストレスもなし。

悪かった点

こき下ろします。

シリアルナンバー問題

今回のセールでは、入札額が高い順にシリアルナンバーが若いものを購入できました。

一方で、購入価格は全員一律で底値になります。

つまり、No.1はほぼノーリスクで狙えてしまうわけですね。
これは、(私の考えでは)よくない。

今回で言えば、No.1争いは突き詰めるとETH残高と銀行口座残高とクレジットカードのショッピング枠の戦いになっていたはず。
35万円以降は誰も乗らなかったけどw

なおかつ、No.1争奪戦に勝っても負けても支払う金額は底値。

うーーん。よくない気がするんですよね、これ。

No.1だけは入札額そのまま支払うとかのほうがよさそうかなと。
シリアルナンバーはランダムにする手もあるけど、No.1を狙える仕組みはあったほうがいいとも思うので。

強さ以外に価値があって、価値を感じる人が対価を払う
という流れは絶対にあったほうがいい
はず。

ついでにいうと、「このままオークションが終了したら自分はいったいシリアルナンバーいくつのモノを手にするのか」がわかってもいいなと思いました。
No.1がダメなら3と8を狙ってたんですが、ステイだと何番なのかわからないのでどうしようもなかったです。

発行数問題

今回のセールの発行数は、事前入札数の50%でした。

半分でいいのか悪いのか正直私には判断つかないところですが、なんとなく直感で少ない気がするので悪かった点に

欲しいと手を挙げた人のうち半分しか手に入らない…うぅーん。

これと、追加発行分ファンバサダー権の発行数を決めるロジックのおかげで、全体幸福量を上げるべく、かとるすコミュニティに出向いて最低入札額での事前入札を促す活動を余儀なくされましたw

その成果があったかどうかまでは知りませんが。

(やろうと思えば)買い占め可能

できます。できちゃいます。相応の手間とお金はかかりますが。
それでもできてしまうこと自体はよろしくないかと。

ただここは「全員同じ価格で購入する」というとこと絡むところで。
ダッチオークションは、同じ価格で購入できなくすることで、同時に買い占めもできなくしている。みたいです。十分な資金があればできるんじゃないかと思ってるんですが、試したことはないのでわかりませんw

世界初多すぎよくばりすぎ問題

世界初が多すぎてわけわかんなかったです。
Mediumアップしてnoteアップして動画も作って質問受け付けて、ようやく。

よくばりセット。

もうちょいゆっくり進めてもよかったのでは?と思います。
急がなきゃならない理由があったのかも知れないけど、我々はそれを知らないし、そんな事情は我々には関係ないから。

というか全部の問題がこれに内包されている気がする。

《猫耳魔法騎士ユキ》強すぎ問題

ゆっきー強すぎ問題です。
どれくらい強いか、ヤバいかというのは我らがちびちゃ先生が書いてるので読んでください。そしていいねしてください。

要するにハイパーつよつよゴールドカードなわけです。
ありえない強さ。驚きの白さ。

実際使ってみるとアホみたいに強いです。
もちろんゆっきー1枚だけで絶対に勝てるというわけではないですが。
ちびちゃ先生の書いている通り、放置するとえらいことになるので除去を強要できるというのがヤバい。
かつ、同じ性質を持つ《熱風の兵団》擁する赤と違い、白には豊富な前衛がいるのでゆっきーを守り抜くことができる。その上で、インプやホーリーボルトやフェンサーで取れない体力2。

つよい。

ゆっきーが強すぎるせいで、ファンバサダー権だけが欲しいかとるすファンは高値で買わなくてはならなくなり。
そうなることが予想されるためか、かとるすファンがNFT難民になるのを未然に防ぐべく運営側はファンバサダー権のみのNFTを追加で発行すると宣言せざるを得なくなり。

ゆっきーが強すぎるせいで、クリスペユーザーは外部のセールに参加しなくてはならなくなり。

あまりよくないことが連鎖して起きていた印象です。

ではなぜ強すぎるゆっきーを発行しなくてはならなかったのか。
というかそもそも今回はある程度強くせざるを得なくて。

「買い占めたい」と思う人が1人でもいないと当然買い占めは起きません。あたりまえ体操。
となると《買い占めたいと思う人が0人なNFT》のセールでは、買い占めが起きないかどうかの実験にならない、そもそもデータが得られないわけです。

だから、ある程度需要があり、買い占めたいと思う人が1人はいないといけなかった。
今回のセールではそれくらい価値のあるNFTを販売する必要があった

つまり強くデザインしないといけなかったんです。
それはイラストの面でもそう。書き下ろしゆっきーかっこきゃわわ。

なぜコラボ?問題

もう大前提の話になっちゃうんですがw

これはよくばりすぎ問題にもゆっきー強すぎ問題にも絡みます。
というか問題点は全部絡み合ってますよね。

コラボNFT自体には、(マイクリ×クリスペコラボ含めて基本的には)賛成です。
世界初、いいじゃん。
マンガとのコラボ、いいじゃん。
イラストも書き下ろし、マンガのキャラがゲームに!いいじゃん。

でも、ゆっきーが強すぎて。

なぜこのカードを普通にセールで売らないの?というクリスペユーザー側の不満。
なぜこのカードとして使えるせいで高値で買わないといけないの?というかとるすファン側の不満。
それぞれ多少はあったはず。現に私はどちらの意見も目にしています。

普通にゲーム内のセールにてSPLで売ってくれれば、各ギルドへも還元されるし、外部のセールに参加とかしなくていいし。
ファンバサダー権だけで売ってくれれば、ゆっきーの強さが価格に反映されない分だけファンバサダー権の価格は下がってお手頃になるし、発行数の枠をクリスペユーザーと奪い合わなくていいし。

なぜコラボNFTを今回のセールで売らなくてはならなかったのか。

わかりません!!!


思いつくまま書いたのでグダグダな気もしますが。

大半は私個人の意見なので、3企業の思惑や真実は知りません。
私が見た範囲から推察推測妄想しただけですので、この記事をソースに運営批判とかに走るのはよしてくださいw

もっとうまくやれたのでは

クリスペもGaudiyも、んでかとるすも好きになってしまってだいぶ運営寄りな私ですが、今回のセールはもっとうまいことやれたんじゃないだろうかとは思っています。

セールのロジック自体はよかったと思う。
一部の設定値(発行数の決め方とか、事前入札額の上がり方とか、シリアルナンバーの決め方とか)をイジればもっともっとよくなる気がしています。

でも、やっぱりよくばりすぎでしたね。
上にも書いた通り、ある程度需要のあるNFTでないと新ロジックの真価が測れないので、話題性含めてとかいろいろあったのかも知れませんが。

ゆっきー強すぎ問題はクリスペ内でも話題沸騰中です。
引退騒動まで起きています。

この元凶がいったい誰なのか私にはわかりませんが、クリスペもかとるすもGaudiyも好きな、最初期からずーーーーーーっと不遇だった白の愛好家である私としては、とても複雑な心境です。

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